アグネスランチタイムコンサート
■第6回:2005/09/21『音色と歌心〜サクソフォンの魅力』〜須川展也

【須川展也(サクソフォン)】

東京芸術大学卒業。第51回日本音楽コンクール管楽器部門最高位、 第1回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門第1位を経てデビュー。94年村松賞、出光音楽賞受賞。 98年JT音楽家シリーズのテレビCMに出演するなど、圧倒的な人気を得ている。 25枚を超えるCDをリリース。96年度文化庁芸術作品賞、2001年同庁芸術祭レコード部門大賞など受賞。 日本を代表するクラシック・サクソフォン奏者。


【小柳美奈子(ピアノ)】


東京芸術大学卒業。伴奏のイメージを変えてしまう、アンサン ブル・ピアニスト。奏者の呼吸の機微を読み取りインスピレーションを喚起する好サポ ートを多くの演奏会、レコーディングで発揮。国内外での多くの活動の他、レコーディ ングは十数枚を超え、中でも須川展也のCD「Exhibition of Saxophone」においては絶妙 なコンビネーションが大絶賛を浴びる。

【プログラム】

エリック・サティ「ジュ トゥ ヴ」
P.M.デュボア「りす」
R.ウィードフト「サックス オ フン」「サクソフォビア」
A.ピアソラ「鮫」「オブリビヨン」「リベルタンゴ」


■第7回:2005/10/19『オーケストラのメンバーによる優美な弦楽四十奏の調べ』

【松宮麻希子(ヴァイオリン)】
桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部卒業。在学中、新日本フィル入団。 93年に横浜、94年に東京でデュオ・リサイタルを開催。95・96年NHK-FM「土曜リサイタル」に出演。

【竹中勇人(ヴァイオリン)】
1977年新潟生まれ。給費入学特待生として東京音楽大学付属高校、東京音楽大学入学。 2000年新日本フィル入団。同年東京音楽大学卒業。ハノーヴァ、ベルリン、ケルン、ザルツブルクで演奏会に出演。

【吉鶴洋一(ヴィオラ)】
1966年鹿児島生まれ。三重大学卒業後、愛知県立芸術大学大学院へ入学。読売音楽新人賞を受賞。 97年新日本フィル入団。「音楽の贈り物 〜吉鶴洋一の世界〜」が全国のケーブルテレビにてオンエア。

【多田麗王(チェロ)】
日本のリコーダー界のパイオニア・多田逸郎を父に1970年東京に生まれる。93年東京芸術大学音楽学部卒業。 94年新日本フィル入団。2001年ドイツ・アウグスブルクに留学。マルクス・リーグナー氏に師事。

【プログラム】

ハイドン:「ロプコヴィッツ四重奏曲第1番」より第1楽章(弦楽四重奏曲 第81番 ト長調op.77-1)
モーツァルト:「狩」より第1楽章(弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458)
シューベルト:「断章」よりアレグロアッサイ(弦楽四重奏曲 第12番 ハ短調 D.703)


■第8回:2005/11/16『ジュネーブ国際コンクール最高位の新鋭』〜矢野玲子

【矢野玲子(ヴァイオリン)】

東京芸術大学を経て、フランス政府給費を取得し、パリ国立高等音楽院に入学。江藤俊哉ヴァイオリンコンクー ル・ジュニア部門優勝、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール優勝など幼少時より頭角をあらわす。 2004年、仙台国際コンクール聴衆賞受賞、またジュネーヴ国際音楽コンクールにて最高位に輝く。 その後ヨーロッパ各地でのリサイタルやコンチェルトのほか、CDレコーディングなど活躍の場を広げている。 現在ジャン=ジャック・カントロフ氏に師事。
【國谷尊之(ピアノ)】

東京芸術大学及び同大学院修了。その後、同大学助手を3年間つとめる。 第4回ピティナ・ピアノコンペティションE級銀賞、第3回日本室内楽コンクール第2位、 1988年日本演奏連盟賞ほか、ピティナピアノコンペティション指導者賞を多数受賞。 現在、東邦音楽大学、東邦音楽短期大学講師。全国各地で「トークコンサート」が人気を 博すほか、CD「舞〜忘れられたワルツ」が好評を得ている。


【プログラム】

ウージェーヌ・イザイ「悲劇的な詩」Op.12
フランツ・ワックスマン「カルメン幻想曲」
ヨハネス・ブラームス「F.A.E.のソナタ」第3楽章スケルツォ


■第9回:2005/12/14『コロラトゥーラ 声の超絶技巧〜美しきミューズの歌声』〜東中千佳

【東中千佳(コロラトゥーラ・ソプラノ)】

東京芸術大学声楽科卒業、同大学大学院修士課程独唱研究科修了。2003年、サントリーホールにて東京交響楽団、 飯森範親指揮「魔笛」夜の女王役でデビュー、錦織健氏らと共演。他に「ラ・ボエーム」ムゼッタ役、W.ヘルビッヒ 指揮「クリスマス オラトリオ」等に出演。スチュアート・ハミルトン、森池日佐子、鈴木寛一の各氏に師事。 サントリーホール・オペラアカデミーメンバー。 高音域での超絶技巧を要するコロラトゥーラの期待の若手。
【石川悠子(ピアノ)】

東京音楽大学ピアノ科卒業、アメリカ・ノースウェスタン大学大学院修士課程ピアノ演奏科を 首席で修了。1990年、シカゴ交響楽団主催コンクール特別賞受賞。ロックポート室内楽音楽祭、 ニューオーリンズ音楽祭、ボードウィン国際音楽祭に出演。アラン・チャウ、竹尾聆子の各氏 に師事。器楽及び声楽を中心としたアンサンブル・ピアニストとして活動中。

【プログラム】

ヨハン・シュトラウス「春の声」/アリャビエフ「うぐいす」
ラフマニノフ「ヴォカリーズ」
モーツァルト「夜の女王の超絶技巧の復讐のアリア」(歌劇『魔笛』より)
シューベルト「アヴェ・マリア」/プッチーニ「ドレッタの夢」


■第10回:2006/01/18『20歳のショパン〜ショパン国際コンクール第4位』〜関本昌平

【関本昌平(ピアノ)】

5歳よりピアノを始める。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA(中学生部門)にて金賞受賞。 2001年3月、初リサイタルを開く。 2003年8月第27回ピティナ・ピアノコンペティション特級満場一致でグランプリ受賞。 2004年1月コルトーホール(パリ)でコンサート。 2005年1月第2回ショパン国際ピアノコンクール派遣コンクール金賞受賞。 6月N.Y.カーネギーホール(ザンケルホール) “THE PASSION OF MUSIC”(AADGT主催)に出演し大好評をおさめた。 2005年10月ワルシャワで開催された、第15回ショパン国際ピアノコンクールにて第4位入賞。 2006年2月にショパン作品集をおさめたデビューアルバムをリリース予定。


【プログラム】

スケルツォ第2番 変ロ短調 op.31
エチュード ホ短調 op.25-5
エチュード イ短調 op.25-11
子守歌 変ニ長調 op.57
ポロネーズ第6番 変イ長調op.53「英雄」